研磨作品
Works

刀 山城大掾藤原国包

山城大掾藤原国包
陸奥国
時代
桃山時代 (慶長~元和)

この刀は伊達政宗の庶子長子である秀宗が2代将軍秀忠により新たに伊予宇和島藩を与えられた際、父の政宗より拝領した一振り。平成15年度日本美術刀剣保存協会の研磨コンクールにおいて最高位である木屋賞を受賞した作品である。

太刀 天田昭次

表 : 天田昭次作之 裏 : 平成拾年二月吉日

本作は新潟在住の刀匠、天田昭次(人間国宝)の傑作のひとつであり、鎌倉時代における山城伝・粟田口派を狙ったものである。

脇差 信国

信国(二代)
山城国
時代
南北朝後期(延文・貞治)

その他の作品紹介

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伊賀守金道

No,2
近江大掾忠広

No,3
津田越前守助広

No,4
津田越前守助広

No,5
長巻き直し

No,6
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No,10
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No,12
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天田昭次

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古備前助包